無職の身分証明について
無職の方で、自分の身分を証明するものがないということで、悩んでいる方はいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、無職で免許証がなく健康保険証も持っていなければ、身分証明書を掲示された場合に困ってしまいます。
そこで、身分を証明するものとして、まずは年金手帳が挙げられます。
たとえ無職の方でも年金手帳は持っているはずであり、年金を払っていないとしても、これを住民基本台帳カードの発行時の身分証明代わりに使用することができるのです。
住民基本台帳カードは役所で発行されており、手数料の500円と証明写真代があれば簡単に作れます。
ただし、これは後日発行扱いとなってしまうので注意してください。
それに、社会保険に入っていないという方は国民健康保険に加入する義務があるので、役所では健康保険証を持っていないということに対して、問いただされてしまうかもしれません。
確実に身分証明となるものを当日のうちに交付したいというのであれば、原付免許を取得するのが良いのではないでしょうか。
原付免許を取得するためには、住民票と証明写真、学科試験の手数料である1,650円を支払う必要があります。
そして、合格したのであれば、免許証の交付手数料である1,750円と原付講習の4,050円を支払うことで、その日に身分証明となるものが交付されるのです。
原付を使わないという方はいらっしゃるかもしれませんが、試験に合格さえすれば当日のうちに取れてしまうので、一番確実な方法なのではないでしょうか。
また、顔写真がついているからといってTASPOが身分証明となると思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、TASPOは目的外の使用はできないので、身分証明とはならないのです。
このように、無職であっても当日のうちに身分証明となるものを発行することができます。
どの方法にしてもお金はかかってしまいますが、住民基本台帳カードにしても原付免許にしても、莫大なお金を取られることはないので安心してください。